皆さん、はじめまして。社長の加藤行正です。
当社は1958年5月に創業し、社会インフラの整備や建築物の基礎補強などを手掛け、近年では地中連続土留壁など都市再開発を中心とした特殊専門業種や新築及びリフォームを対象とした建築物件も手掛けております。
今は情報化社会、目まぐるしく早く変化しています。
社会のニーズを捉え変わらないものを守るため、変わり続ける事が社会貢献に繋がります。
経営理念である、働いて良かったと言える職場づくり、社会に存在価値のある職場づくりは創業以来、継続して守っています。
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」武田信玄公の名言で私の好きな一節です。
企業は人なりと言います。
人材育成として各種研修会や社内イベントを通して働く仲間とのコミュニケーションを大切にしております。皆さんの成長が会社の未来です。
また、太洋という会社が有って良かったと言われるような社会貢献も重要な位置付けです。
当社はベテランも若手も関係なく意見を言い合える風土です。
未来に向かってチャレンジし、進化する太洋基礎工業を共に作り上げようではありませんか。
太洋基礎工業株式会社
代表取締役 加藤行正
みなさんが実際に目にすることはできない場所で当社の技術と経験が都市生活の基盤を支えています。
上下水道、電気・ガス管路、河川、道路などの特殊土木工事や一般土木工事の他、大型重機を使用した地盤改良工事、傾いた建物を直す構造物修復工事などの特殊な工事を得意としています。
東日本大震災・熊本地震後の沈下修復工事、耐震補強や液状化防止といった災害対策工事や和歌山・三重県の太陽光発電所工事といった環境保全に関わる工事も数多く手がけました。
*工事最前線レポート、事業所の様子は当社社員による手づくり発行誌「たいよう新聞」でその他の実績もご覧いただけます。
当社は昭和33年(1958年)に豊住組として創業、昭和40年(1965年)に土木工事請負として有限会社豊住組を設立。
その後、昭和42年(1967年)土木工事請負業として、太洋基礎工業株式会社を名古屋市にて改組設立しました。
2010年(平成22年)JASDAQ市場に株式上場、2023年(令和5年)には創業65年を迎えることができました。
毎年記念誌を作成し、その一年を振り返り 社員の功績と仕事をたたえています。
当社が創業100周年を迎える頃、これから入社される皆さんこそが太洋基礎工業を創り上げる原動力として
未来を担う貴重な人材だと大きな期待を寄せています。
*会社沿革は公式サイトでご覧いただけます。