太洋基礎工業株式会社

ご挨拶

働いて良かったといえる職場づくり
社会に存在価値のある職場づくり

弊社は、1958年(昭和33年)創立の「豊住組」が前身で9年後の社名変更により現在に至っております。
創業以来、上下水道、電気・ガス管路、河川、道路等の一般土木工事のほか建築工事など幅広い分野にわたり主に地盤補強や管路工事等の特殊土木工事の実績を重ねてまいりました。

私共が日々造り出す建造物は市民生活を支える大事なものばかりで、良質な社会資本の建設こそ、都市生活者を豊かにするものであり、未来への贈り物であると信じ、「建設で拓く豊かな都市づくり」・「職域で自己を磨く人こそ建設人」を経営の基本として創業以来継続して会社経営に努めております。

建設業界は未だかつてない厳しい環境にありますがその一方、近年問題となっている自然環境の確保、耐震補強、液状化防止や建造物の補修、補強又は、都市再開発等の社会的ニーズが増加傾向にあります。
弊社は、この社会的ニーズにさきがけ耐震補強・液状化対策工法として「超多点DP工法」、建造物補修・補強については「すいへいくん」を用いた矯正工法、又、都市再開発においては、既存杭撤去を目的とする「ヒロワーク工法」など新工法の研究開発及び導入をしております。加えてエコ対策として気泡掘削液を用い産業廃棄物を削減する工法も研究開発し、良質な施工やサービスで社会貢献できるように努めております。

これからも会社の理念とする「働いて良かったといえる職場づくり」・「社会に存在価値のある職場づくり」の実現を目指し、長年培った得意技術を生かし、独自技術の創作を進め、質の高い施工をすることにより、社会に信頼される企業作りを進めたいと思っています。
今後とも、暖かいご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長:加藤 行正

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